スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

文藝春秋編 日本の論点PLUS 非実在青少年

(略)

以下は条例改正の是非についての識者の意見。

 アグネス・チャン氏(歌手・日本ユニセフ協会大使)
「子どもとの性行為や残虐行為を正当化する作品を、18歳未満の子どもたちの手にわたらないようにしているだけ。表現の自由の侵害につながるような話ではありません。決して芸術や文学作品を窒息させるわけでない。子どもの性虐待を描いたポルノが、子どもたちが容易に手に取ることができる場所に漏れ出している現状をもう一度みんなで考えてみようというというきっかけを与えてくれるチャンスだと思う」(朝日新聞4月9日付)。

 服部孝章立教大学教授(メディア法)
「架空のキャラクターまで規制することは、実写と違ってあらゆる表現方法に規制の網が広がる恐れがあり慎重であるべきだ。どんな内容が規制対象になるのか、誤って規制される恐れはないのかといった線引きの難しさは課題だ。規制の公平性と透明性を確保する方法など、さらに議論が必要だ」(朝日新聞3月16 日付)。

 呉智英氏(評論家)
「秩序を守るために社会倫理がある。だが、人間は否定的な面も併せ持つ存在であり、それを扱う文化、芸術は社会倫理と別の論理で動いている」(東京新聞3月17日付)。

 小田嶋隆氏(コラムニスト)
「規制に原則反対である人でも、ブツを見せられると、規制派に転向する組はけっこういるはずだ。(中略)だが、それを規制するということになると、それはそれで厄介な問題が別枠で浮上する。現在、問題になっているのはそこだ。規制に反対する人々は、規制の倫理的根拠に疑義を表明しているのではなくて、むしろ規制がもたらすであろう弊害について懸念している。ゴキブリを駆除するのにナパーム弾を使うのは、過剰反応ではないのか?と」(日経ビジネスオンライン、コラム「ア・ピース・オブ・警句」3月12日付)

 高村薫氏(作家)
「従来の『不健全図書』指定の基準に新たに追加しなければならないほどの有害さとは何か。問題なのは子ども、もしくは子どもにしか見えないカワイイ女の子や男の子が、大人の性の対象とされていることか。では、大人の女性が男性たちに陵辱される話はOKなのか。しかし、男女の人権が平等であるように、子どもの人権と大人の人権も平等である。キャラクターの性別や年齢や見た目で、性描写の是非が決まるなんて、とんでもなく奇怪な話だと思う所以である」(AERA 4月26日号)

http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/keyword/100513.html

スポンサーサイト

コメント

Secret

実在児童の人権擁護基金
(郵便振替)
10020-57716711
ジツザイジドウノジンケンヨウゴキキン

(ゆうちょ銀行)
店名:〇〇八(ゼロゼロハチ) 普通 5771671
ジツザイジドウノジンケンヨウゴキキン

http://jitsuzai-jinken.cocolog-nifty.com/blog/
プロフィール

Civilliberties

Author:Civilliberties
FC2ブログへようこそ!

カテゴリ
リンク
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。